Vの沼に浸かって
どうもいらっしゃいませ、二回目の投稿です。
今回については、VTuberにハマった経緯をつらつらと語っていきます。
VTuberとの出会い
初めての出会いは、今やV界隈の大御所キズナアイさんでした。約二年前、超新星のごとく現れた二次元のYouTuber!
3D!コロコロ変わる表情!なによりその可愛さ!革新的といっても過言ではなかったですね。二次元ということで、三次元のYouTuberに苦手意識があってもすんなり入ってこれたはずです。
そして続々とデビューする3D系VTuber……それぞれ個性豊かで、非常に魅力溢れる方ばかりです。
……しかし、まだぼくは沼には浸かっていませんでした。
あの時までは
沼に足を踏み入れた音がした
突然ですが、ぼくはいわゆる「歌ってみた系統」が苦手でした。原曲至上主義というやつです。その曲はその人が歌ってこその物で、それ以外の人が歌っても魅力を100%発揮出来やしないだろ……みたいなひねくれた認識が自分の中でありました。
そう……”ありました(過去形)”なのです!
どうやって知ったかは覚えておりませんが、Re:AcTに所属するタレントの多々星シエルさんの初ライブを伺いました。前述の通りの認識のため、本当に失礼ながら冷やかし半分で見に行くと、なんと好きなQ&Aリサイタルを歌い始めたではありませんか!
そしてその歌唱力……そのパワフルな歌声に、強く心を動かされました。
違う人が歌っても、その曲の魅力は十分発揮できるんだ……というか、全然違う魅力が見えてくるものだなぁと。そしてライブの余韻冷めやらぬ中、昂る気持ちをつらつらツイートすると、すぐさまいいねが来ます。そして、それに「ちゃんと見ててシエルちゃん優しい子だなぁ」的なツイートをするとリプまでくれたではありませんか!
……今にして思えば、ここで既に沼に片足を突っ込んでいましたね。
それでは、また次の投稿で。